SCTと柔道整復師

カイロプラクティックを学びたい・手技療法を学びたい・痛みを早く取れるようになりたい人必見!
癒し効果も狙える施術

SCTピンポイント導入

柔整業務の流れの中で、ほとんど時間を取らずに導入

一般的柔整施術(低周波・牽引・マイクロ等)に組み合わせる 骨格全体のバランス調整(F-G)、一部熱処理

SCT総合的導入

予約などでじっくり診ていく

SCTテクニック全てを網羅 F-G・F-Tの全てを処置

世界に例の無い手技療法を学べる

柔整の基本的施術は骨折・脱臼・捻挫の処置等ですが、実質的には腰痛・肩こり・神経痛・膝痛などの症状に、低周波・牽引・マイクロ波などを適応するのが一般的だと思います。しかしこのような施術のみで症状を改善させるのは難しく、鍼灸やカイロを導入して対応している場合も少なくありません。

SCTセミナーにも多くの柔整師の先生が参加されていますが、その目的によって導入の仕方が2つに分かれるようです。

1つは、上記のような一連の柔整業務の中でピンポイント的にSCTを使う場合です。

接骨院の性質上、あまり1人に時間をかけられないが、少しでも効果のあるものを使いたい、あるいはそれによって他院との差別化を図りたい。そのような場合でもSCTを導入できます。もちろん、SCTを網羅した場合ほど改善率は得られないかもしれませんが、正しく診断出来ればテクニックを抜粋して使ったとしても効果は十分得られます。SCTの手技療法を学ぶことで原因の分からない痛みなどの施術が簡単に行うことがでるようになります。特にFactor-G(構造的異常)の場合は2アジャスト(矯正)でほぼバランスは改善されますし、安全性も非常に高いので、トリプルS(シンプル・スピーディー・セーフティー)により骨の弱い高齢者にも安心して施術できます。

もう1つは柔整業務とは別に予約を取ってSCTを使う場合です。この方法を取ることによってSCTの真髄を存分に生かすことができ、改善率も今までのものとは比べられないほどアップしたと言う報告が多数寄せられています。