Factor

「病態の発生要因」

意識生命体としての人間は以下の3つの要素から構成されています。

  1. 筋・骨格系を中心とした構造的要素である「重力系」または「構造系」
  2. 呼吸と循環、消化と吸収、排泄など体内の全ての代謝活動とそれにより発生する熱的要素である「熱力学系」
  3. 人間の本質である精神・意識的要素である「高次元(情報)系」

これらの要素を創術では「Factor」と呼び、以下のように分類しています。

  1. 重力系=「Factor-G」(Gravity・重力)
  2. 熱力学系=「Factor-T」(Thermodynamics・熱力学)
  3. 高次元系=「Factor-I」(Intelligence・情報・意識)

患者の病態がどのFactorに起因しているかが最も重要です。なぜなら、同じ症状においても、Factorが違えば施術の目的が変わってくるからです。 例えば、Factor-T起因の腰痛に対して、いくら骨格を矯正しても改善の見込みはないのです。 創術ではオリジナル検査法を使い、簡単に素早くFactor分類を行います。

Type

「3次元的方向性」

どのFactorから起因する病態でも、必ず患者の体は3次元的な方向性を有しています。創術ではこれをTypeと呼び、以下の3つに分類しています。

  1. Type1=側方(左右)
  2. Type2=前後
  3. Type3=回転

体の方向性を見極めることで、Factorをより具体的に分析出来ます。F-Gであれば、どの骨・関節がどのように転位しているのか、あるいはF-Tでは消化・呼吸・排泄などどこで熱反応が起こっているのか、などが分かり、同時に施術ポイントも確定します。これも、創術オリジナル分析法を用いて簡単に素早く鑑別できます。 さらに、この分類で患者の体質も分かりますので、日常生活での注意事項などを的確にアドバイスできます。